メニエル病でお悩みの方

メニエルのめまいは、H5F5への刺絡 すなわち 三焦経、胆経の井穴を出血刺激を与えます

メニエル病は回転性のめまい、吐き気

30~50歳くらいの女性に多く、ある日、突然激しいめまいや頭痛に襲われる病気です。

過労やストレスが原因だと言われていますが、そう考えると 交感神経の異常興奮とも考えられるのですが、同時に副交感神経も興奮してめまいを起こしていると考えます。

井穴刺絡での治療例

井穴刺絡療法では 交感神経と副交感神経を別々に抑制することができます。

メニエルのめまいは、H5F5への刺絡 すなわち 三焦経、胆経の井穴を出血刺激を与えます。

 
症例 44歳女性 事務職
半年ほど前からめまいがあり、ここ1カ月は 朝起きると薬を飲まないと動けない。午後からの来院時も フラフラしてる感じがしている。ベッドに横になっても頭が揺れてる感じ。

まず 呼吸をチェックし浅いので、H3心経の刺絡。呼吸が深くなる。

左手 H5三焦刺絡。刺絡後 ベッドに起き上がってもらう。
少し めまいが軽くなったかな。

右手 H5三焦刺絡。刺絡後 ベッドに起き上がってもらう。
あれ? めまいをあまり感じない。

左足 F5胆経刺絡。刺絡後 ベッドに起き上がってもらう。
この状態ではめまいがなくなった。

右足 F5胆経刺絡。刺絡後 ベッドに起き上がってもらう。
めまいはない。
ベッドから立ち上がって起立してもらう。軽いめまいがある。

再び 横になってもらって 百会に刺絡。
ベッドから立ち上がって 起立してもらう。めまいなし。

部屋の中を歩いてもらう。やはり めまいなし。